| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 1990/06 |
| 形態種別 | 学位論文 |
| 標題 | 自律神経機能の概日リズムに及ぼす交代制勤務の影響-心拍変動のパワースペクトル解析と立位負荷試験を指標として-
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| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 愛媛医学 |
| 巻・号・頁 | 9(2),268-283頁 |
| 概要 | 高速フーリエ変換により心拍変動スペクトルをパーソナルコンピューターでオンライン解析するシステムを開発し、これを自律神経機能の概日リズムの分析に応用した。三交代制勤務に対する自律神経機能系の適応は、夜勤、特に深夜勤で不完全で、循環器系機能と身体活動の脱同調をきたし過大な生体負担を生ずることを、コサイナー法を用い明らかにした。(全般を本人が担当し、総括した)
(B5判) |
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