言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001/03 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 高齢者施設・病院従事者のインフルエンザワクチン接種に関する調査
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 東京都老年学会誌 |
巻・号・頁 | 7,216-219頁 |
著者・共著者 | 関戸ひとみ、児玉陽子、稲松孝思、渡辺修一郎、新開省二
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概要 | 1998/1999期に約3分の1の職員がインフルエンザに罹患した高齢者施設・病院の職員に対し、ワクチン接種の勧奨・啓蒙活動を実施した経緯と成果を検証した。ワクチン接種率は前シーズンの3.3%から54.0%へ大幅に上昇し、インフルエンザ様疾患の罹患は6.4%に激減した。副反応は大部分が局所の炎症症状で重い例はなかった。病院職員よりも特別養護老人ホーム職員の方が、より積極的にワクチン接種を受ける意向を示した。(全般を本人が担当し、総括した)
(A4判) |
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