言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/12 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | An Approach to Multi-Dimensional Knapsack Problems Using Particle Swarm Optimization,
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Proceedings of The 7th Asian Pacific Industrial Engineering and Management Systems Conference |
巻・号・頁 | in CD-ROM |
著者・共著者 | Fumihiko Yano, Tsutomu Shohdohji, Kikuno KATO, and Yoshiaki Toyoda
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概要 | 多次元ナップサック問題に対して,0-1整数空間と実数空間を行き来しながらPSOを適用するアルゴリズムを提案し,その有効性を検証した.Senju-Toyodaの提案した60 Proposals,30 Restrictionsの2つ問題に対して我々の開発した方法を適用した結果,制約がより厳しい問題では,我々の開発したPSO法でやや良い最良解が得られることが分かった.制約がやや緩い問題においては,Senju-Toyodaの開発した方法と同様な最良解が得られた.PSOを多次元ナップサック問題に適用した文献は今まではあまり目にすることはなかったが,我々の提案した方法によって,PSOの多次元ナップサック問題への適用の可能性を示した. |
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