言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1989/11 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 水撃圧を用いる広帯域AEセンサーの絶対較正法
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 第7回アコースティク・エミッション総合コンファレンス論文集 |
巻・号・頁 | 173-178頁 |
著者・共著者 | 矢野文彦,林康久,竹本幹男
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概要 | 小径の高速ジェットが衝突したときに発生する水撃圧は、ジェット径を小さくすれば数 nsec.程度の持続時間を持つパルス波である。本研究では、水撃圧の物理力、波形について実験的に検討するとともに、極めて短い持続時間をもつ水撃圧を音源として用い、検出波をグリーン関数と水撃圧で逆合積することによって広帯域センサーの応答関数を求める新しい絶対更正法の可能性について検討した。また、3次B-スプライン平滑法を用いるセンサーの雑音除去に関しても述べている。
(B5判) |
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