言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1996/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 山形県大富小学校奨武体操についての一考察 (査読付き)
|
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 『日本女子体育大学紀要』 |
巻・号・頁 | 26,19-25頁 |
著者・共著者 | 共著者:三澤光男、武田一
|
概要 | 大富小学校奨武体操は、山形県小学校の明治期体育では特異のものであり、その考案・発展に中野定善が深く関わっていたと考えられる。本研究の結果、大富小学校奨武体操と近隣小学校との体育上の接点はみられなかった。しかし、同体操と静岡県師範付属小学校の木剣体操は尚武の精神と身体鍛錬両面では目的が共通していた。他に小学校の経費の面をあげているのが、大富小学校奨武体操の特筆されるべきことである。 本人担当部分:共同研究につき抽出不可能 |
|
|