言語種別 日本語
発行・発表の年月 2000/11
形態種別 学術雑誌
査読 査読あり
標題 高齢者の活動的余命の予測因子としての5m歩行速度
執筆形態 共著
掲載誌名 運動疫学研究-Research in Exercise Epidemiology
出版社・発行元 Supp
巻・号・頁 2,32-38頁
著者・共著者 新開省二、渡辺修一郎、熊谷 修、吉田祐子、青柳幸利、鈴木隆雄、柴田 博
概要 日常生活が自立している地域在宅高齢者736名に対し、握力、指タッピング、開眼片足立ち時間、5m歩行速度を測定し、これらの体力検査成績とその後6年間のADL障害発生との関連を検討し、前期高齢者では最大歩行速度が、後期高齢者では通常歩行速度が将来のADL障害発生の予測力が最も優れていることを明らかにした。(共同研究につき本人の担当部分抽出不可能)
(A4判)