言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1995/12 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 帰国生の『戦後50年を考える』歴史学習-パネルディスカッション『アメリカはなぜ原爆を投下したか』を中心に-
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 研究紀要 |
出版社・発行元 | 東京学芸大学教育学部附属高等学校大泉校舎 |
巻・号・頁 | (20) |
概要 | 17~26頁。本稿は、戦後50年の節目に当たって、「原爆投下の目的」をテーマとして、ロールプレイイング的なパネルディスカッションを行った体験的学習を通した学習指導の考察を行ったものである。アメリカからの帰国生が多いためか、原爆投下や真珠湾攻撃についての関心が高い反面、その認識にはいわゆる俗説的なものに左右されている面が少なくなく、そこには歴史認識を相対化してみる視点が必要と感じられ、太平洋戦争をめぐるテーマ学習を特に設定したものである。 |
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