言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1999/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 子どもの人権保障におけるジレンマの克服についての一考察
-病原性大腸菌O-157対策をもとに-
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 佛教大学大学院紀要 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 佛教大学 |
巻・号・頁 | (27),83-96頁 |
概要 | 病原性大腸菌O-157 が保育に及ぼした影響を調査する中で、子どの健康、つまり生存権ばかりに重きがおかれていて、教育権の保障がおろそかにされていた。二つの権利を両立について考察した。そのためになぜ重点項目が偏ってしまうのか、その原因を調査した。
保育の目標が形骸化され、保育内容が重要視されているため柔軟性が失われているところにあるという結論を得た。 |
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