| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2009/02 |
| 形態種別 | 著書 |
| 標題 | 市民ファンドが社会を変える ぐらんが紡いだ100の物語
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| 執筆形態 | 共著 |
| 出版社・発行元 | コモンズ |
| 著者・共著者 | 奥田裕之
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| 概要 | 日本の研究や社会活動に対する助成制度について、国際機関、国、地方自治体、企業、民間財団、公益信託、市民ファンドなど様々な形態の規模、機能などについて論じた章を担当している。現代の複雑化した社会ニーズに適切に対応するためには、国家だけではなく、企業や市民社会などさまざまなアクターが活発に活動することが必要だが、そのための資金源もまた多様化したニーズとアクターに対応して発達する必要がある。その一つの形態が助成を行う基金やファンドであり、この章では特に市民が寄付をした資金をもとに草の根のニーズに対応する市民ファンドの重要性を論じている。 |
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