言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/07 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 在宅要介護高齢者における高次生活機能の自立状況
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本老年医学会雑誌 |
巻・号・頁 | 37(7),548-553頁 |
著者・共著者 | 石崎哲郎、渡辺修一郎、鈴木隆雄、吉田英世、柴田 博、安村誠司、新野直明
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概要 | 農村部の寝たきりや準寝たきり状態にある要介護高齢者76名を対象として訪問診査を行い、老研式活動能力指標を用いて高次生活機能を評価した。高次生活機能は項目によっては、1%(1名)から36%(27名)の者で自立していた。「電話の使用」、「健康情報に対する関心」、「家族や友人の相談にのること」、「若い人への話しかけ」では、年齢、性別、聴力・視力障害、認知機能障害、脳卒中の既往の影響を調整しても、寝たきり度が各々の自立と有意に関連していた。(全般を本人が担当し、総括した)
(A4判) |
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