言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1990/12 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 第1次大戦前アメリカにおける独立鉄鋼企業の成長-独占体制下でのベスレヘム製鋼会社の発展-
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『愛知大学国際問題研究所紀要』 |
巻・号・頁 | (92),45-67頁 |
概要 | 1904年に設立されたベスレヘム製鋼の社長にはカーネギー製鋼社長とUSスティール初代社長を務めたC・M・シュワブが就任した。シュワブがカーネギー製鋼でどのように昇進していったのか、A・カーネギーとシュワブとの経営理念の相違点、そしてシュワブによる改革がベスレヘムをどのように発展に導いていったのかを考察し、独占体制の下で、独立系企業がいかに対応していったのかを分析した。 |
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