| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2011/12 |
| 形態種別 | 学術雑誌 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 多摩ニュータウンという暮らしの実験
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| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 『国立歴史民俗博物館研究報告』(171) |
| 出版社・発行元 | 国立歴史民俗博物館 |
| 巻・号・頁 | 83-106頁 |
| 概要 | 日本最大の郊外住宅地である多摩ニュータウンにおいて、新しい住宅環境に対応し街づくりの「主体」となる新住民による「暮らしの実験」という側面に注目し、自分たちにとって住みやすい環境を獲得するために模索した実践の足跡をたどった。その結果、予め計画された環境に従順に行動するのではなく、むしろ都市計画の思惑を超えて、与えられた環境を自分たちのものへと主体的に読み替えていく住民の姿が浮き彫りになった。 |
| ISSN | 0286-7400 |
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