| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2002/12 |
| 形態種別 | 著書 |
| 標題 | 身体心理学の将来-人間科学としての複雑系と身体性の復権-
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| 執筆形態 | 単著 |
| 出版社・発行元 | 川島書店 |
| 巻・号・頁 | 295-311頁 |
| 概要 | (全311頁)
本人担当部分:(p.295~p.311)を単著。
身体動作と気分・感情状態との相互作用について実験結果をまとめて報告した。具体的には、抑うつ感などの気分状態と手を左右に反復開閉する動作、動作の規則性(動作速度時系列データの自己相関関数の振幅を数値化)との相関関係を明らかにし、両者のうちの一方を操作すると、他方も変化することなどを実験的に証明した。すなわち、身体動作と気分状態(こころ)とは不分離な関係であると言える。このような心身の不分離性と心身の全体性に注目し、複雑系科学の方法論を用いて全体性を科学的に記述する方法について述べた。 |
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