言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1988/07 |
形態種別 | その他論文 |
標題 | 老人における抑うつ症状の有症率 (査読付き)
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『日老医誌』 |
巻・号・頁 | 25(4),403-407頁 |
概要 | 老人ホーム入所者、内科外来患者、老人検診受診者、老人大学受講者など基本属性の異なる高齢者の抑うつ症状有症率を、Zungの自己評価式抑うつ尺度(SDS)により調べた。その結果、女性の有症率が高いこと、70歳代と80歳代の有症率が高いこと、老人ホーム入所者の有症率が顕著に高く老人ホームでは精神的健康への配慮も重要なこと、などがわかった。 |
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