| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 1989/11 |
| 形態種別 | 著書 |
| 標題 | 住宅白書1990年版
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| 執筆形態 | 共著 |
| 出版社・発行元 | ドメス出版 |
| 巻・号・頁 | 144-148頁 |
| 著者・共著者 | 編者:日本住宅会議 共著者:一番ヶ瀬康子、延藤安弘、鈴木 晃、野村知子、秋山哲男、大原一興、高阪謙次、高橋儀平、外山 義、萩田秋雄、他20名
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| 概要 | 高齢社会に向けての居住環境について、住宅問題に悩む市民の立場、研究者の立場から学際的に論じている。 A5判 全307頁 本人担当部分:「高齢者食事サービスを通した老後地域づくり」(144頁~148頁)を単著。 住民自らが自分の老後づくりとして地域活動に参加する姿を高齢者食事サービスを通して描く。公共施設を定期的に利用する活動をめぐり、他住民とおこす軋轢、公共施設の公平性の問題を、実際にコミュニティセンター使用中止となったボランティア食事サービス団体の事例を通して、行政の対応、施設のルールと機能と言ったまちづくりの新たなルールづくり・ものづくりについて検討している。 |
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