言語種別 日本語
発行・発表の年月 2024/03
形態種別 大学・研究所等紀要
査読 査読あり
標題 CATⅠILSアプローチにおけるパイロットの計器スキャン回数及び配分について
執筆形態 単著
掲載誌名 桜美林大学研究紀要
掲載区分国内
巻・号・頁 4,15-28頁
総ページ数 14
著者・共著者 伊藤 貢司
概要 低視程下でのCATⅠILSアプローチ(1)において、DA(Decision Altitude:決心高度)以降は一般的には手動操縦を行うため、適切な計器スキャンによる慎重かつ正確な操縦が必要になる。しかしながら外部視界も含めた計器スキャン技術はこれまで明らかにされていなかったため、その教育は指導者の経験に基づいて行われてきた。
 幸いにも近年、高性能なアイトラッキング(視線計測)装置が身近に入手できるようになった結果、これまでベールに包まれていたパイロットのスキャン技術を明らかにするこ
とが出来た。
ISSN 2436-2719
researchmap用URL https://obirin.repo.nii.ac.jp/records/2000196