言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1991/05 |
形態種別 | その他 |
標題 | 島崎稔先生の眼差しと奥行き
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『回想・島崎稔』 |
出版社・発行元 | 時潮社 |
巻・号・頁 | 126-127頁 |
概要 | この追悼文は、新潟市調査時に直接触れた島崎稔教授の学問の深みやエートスの激しさをシンメトリー(対称性)への美学的希求と関連させながら述べ、1人の弟子の立場から追悼したものである。つまり、島崎教授の思想原理がシンメトリーの美学に支えられた社会主義的平等の理念にあったことを証言したものである。 A5判 |
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