言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/03 |
形態種別 | 学位論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 介護専門職者の役割ストレスとバーンアウト
-役割ストレスの認知と職業スビリーフ、バーンアウトとの関連-
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執筆形態 | 単著 |
掲載区分 | 国内 |
著者・共著者 | ◎奥田訓子 (主査)石川利江 (副査)茂木俊彦
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概要 | 本稿では介護専門職者の役割ストレスとバーンアウトの関連を検討した。その結果、役割葛藤と役割曖昧性がバーンアウトを促進することが明らかになった。また職業ミッションとバーンアウトの関連からは、バーンアウトを促進するものと抑制するものがあった。一見、不合理な信念と捉えられる職業ミッションも仕事のやりがい感を得られることで合理的な信念になり、バーンアウトを抑制する可能性が生じることが示唆された。 |
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