言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001/10 |
形態種別 | その他 |
標題 | 高齢者の転倒とその対応
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『治療』 |
巻・号・頁 | 83(10),80-83頁 |
概要 | 高齢者における寝たきりの大きな原因である転倒について以下の内容を報告した。一年間に転倒を経験する在宅高齢者の割合は10~20%前後とする報告が多い、日中、屋外、歩行中の転倒が多い、外因の関与が大きい、骨折の伴う転倒は10%以下、心身機能の変化・低下、周囲の環境など多数の要因が関与し、予防にはそれら危険要因の除去が重要である。 |
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