言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/03 |
形態種別 | その他 |
標題 | 在宅虚弱高齢者に対する介入研究による健康状態の変化 中年からの老化予防に関する医学的研究-サクセスフルエイジングをめざして
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執筆形態 | 単著 |
出版社・発行元 | 東京都老人総合研究所 |
巻・号・頁 | 293-302頁 |
概要 | 在宅虚弱高齢者の訪問健康診査より健康と生活上の問題を明らかにし、問題点に対し、介護者教室、訪問健康診査の充実と訪問指導、介入プログラム調整会議や広報活動などの地域介入を実施した。対象の栄養指標は、1年間ほぼ同レベルに維持された。また、高次生活機能も1年間ほぼ維持されていた。1年後、対象の約2割は死亡しており、在宅虚弱高齢者への介入での、ターミナルケアの視点の重要性を示した。 (A4判) |
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