言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/01 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 地域在宅高齢者における飲酒状況と4年後における高次生活機能の変化
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本老年医学会雑誌 |
巻・号・頁 | 37(1),41-48頁 |
著者・共著者 | 鈴木隆雄、湯川晴美、吉田英世、石崎達郎、金 憲経、渡辺修一郎、熊谷 修、新開省二、天野秀紀、柴田 博
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概要 | 都市部の高齢者814名の飲酒状況と、その後4年間の追跡調査による老研式活動能力指標による高次の生活機能と、その関連要因について分析した。飲酒者頻度は年齢と共に減少すること、老研式活動能力指標総得点の低下は飲酒継続者が最も小さく、高齢期における適量飲酒はその後の生活機能の維持或いは自立に対し必ずしも悪い影響を及ぼすものではないことを明らかにした。(解析を主として研究全般を担当)
(A4判) |
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