言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/08 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 「Zoom操作の躓き要因とワークショップの意義」
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 『教育メディア研究』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本教育メディア学会 |
巻・号・頁 | 28(2) |
著者・共著者 | ©久保田真弓 鈴木有香
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概要 | オンライン授業に不慣れな教員等を対象にZoom利用に関するワークショップの参加者の躓きの要因をデザイン原則の観点から明らかにした。参加者の躓き要因は,「シグニファイア」,「制御感」,「想定外」,「重層構造」にまとめられた。的確なフィードバックで解決しないものには「制御感」「想定外」「重層構造」による躓きで、ユーザーの概念モデルの多様化のためにデザイナーが示すシステムイメージとの齟齬がおこりやすくなっているために、ワークショップでファシリテーターが参加者の潜在意識のレベルでの違和感を見抜き躓きに対応する必要があることを提案した。 |
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