言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1988/02 |
形態種別 | その他論文 |
標題 | 優位側前内側部視床梗塞により痴呆を示した一例 (査読付き)
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 『脳卒中』 |
巻・号・頁 | 10(1),32-35頁 |
著者・共著者 | 共著者:新野直明、吉田亮一、杉野正一、大友英一
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概要 | 優位側ないし両側性に視床前内側部に限局性病変を生じた場合、健忘と意欲低下を主徴とする痴呆を生じることがあると言われるが、実際には優位側一側性の病変による症例の報告は少ない。著者らは優位側前内側部視床梗塞により記銘力障害、自発性低下、失見当識、失計算を急性発症した症例を経験したのでそれを報告した。 本人担当部分:データまとめ、解析、論文の主要部分執筆を行った。 |
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