言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1999/03 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 在宅要援護高齢者における認知機能と生活機能の相互関連
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日中老年医学学術交流論文集 |
巻・号・頁 | 4,3-4頁 |
概要 | 在宅要援護高齢者85名に対し訪問調査を行い、ADL、老研式活動能力指標、認知機能、生活状況を把握し、また医学的検査を実施した。2年後追跡調査を行い、認知機能と生活機能の相互関連を検討した。横断的には認知機能の低下と高次生活機能とは有意に関連していたが、縦断的にみると両者の関連は有意ではなかった。認知機能は2年間で有意に低下し、また、認知機能低下は2年間の総死亡の有意な危険因子であることなどを明らかにした。
(A4判) |
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