言語種別 | 韓国語 |
発行・発表の年月 | 2009/03 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 言語의 越境、記憶의 横断
言語の越境、記憶の横断
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | ASIA |
出版社・発行元 | ASIA Publishers |
概要 | 1980年代以後アジア各地から日本に移住し、外国語として日本語を習得した、いわゆるニューカマー世代の作家たちの文学活動は、東アジア文化交流という観点からみてどのような意味を孕んでいるのか。本論文では、中国のハルピン出身の女性作家楊逸の『時が滲む朝』を取り上げ、言語と記憶の共有の問題を論述する。 |
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