| 言語種別 | 			日本語 |  
      | 発行・発表の年月 | 	2021/03 |  
      | 形態種別 | 			大学・研究所等紀要 |  
      
      
      | 標題 | 				新型コロナによるスーパーの消費者の購買行動変化̶―中国の地方スーパーに対する実証分析
       
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      | 執筆形態 | 			単著 |  
      | 掲載誌名 | 			専修ビジネス・レビュー |  
      
                                                     | 掲載区分 | 国内 |  
      | 出版社・発行元 | 	専修大学商学研究所 |  
    
				| 巻・号・頁 |  16(1),55-63頁 |  
      
      
      
      
      
      
      | 概要 | 				コロナ禍の影響で中国の市場環境が大きく変化した。それらの変化をまとめたうえで地方スーパーの運営状況を分析した。そこで一店舗のPOSデータを用いてコロナが発生する前後の売れ筋商品の変化と支払方法の変化から消費者買物実態はどのように変わったかを考察した。結論として消費者の買い溜め傾向が見られる一方商品の多様化が減少することが見せてくれた。また入店制限がある中で客数が減少したが客単価と買上点数が上昇することも解明した。それを契機にして売場経営戦略の転換を期待される。また非接触型決済への利用が増えたことからキャッシュレス化や決済サービス会社の戦略転換、また売場機械の導入にとって新しい局面を打開した。 |  
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
     
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