言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1997/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | バッハ《マタイ受難曲》におけるスティレ・ラップレゼンタティーヴォとコラール-その構成と様式
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『共愛論集』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 共愛学園女子短期大学 |
巻・号・頁 | (9),77-87頁 |
概要 | B5判
ドイツ・ルター派典礼音楽である《マタイ受難曲》の構成及び特質を、会衆歌(コラール)と劇音楽様式(スティレ・ラップレゼンタティーヴォ)の二要素とテキスト(「マタイによる福音書」及び創作詩)との関係によって、音楽様式的に分析。同時にこの2つの様式の成立の背景を、文化的、歴史的、思想的に概観し、《マタイ受難曲》という典礼音楽の持つ多面的な要素を考察。(平成8年、基督教哲学会口頭発表) |
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