言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 近代日本黎明期における「就学告諭」の研究
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執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 東信堂 |
巻・号・頁 | 137-164頁 |
著者・共著者 | 編著者:荒井明夫
共著者:大矢一人、小熊伸一、柏木敦、軽部勝一郎、河田敦子、川村肇、神辺靖光、熊澤恵里子、小林(重栖)啓子、坂本紀子、杉村美佳、大間敏行、高瀬幸恵、谷雅泰、寺﨑昌男、野坂尊子、三木一司
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概要 | 本人担当部分:「第2章第2節 観就学の対象者」(137頁~164頁)を執筆。
明治初期において府・藩・県の地域政治指導者たちが、学問奨励、学校設立奨励のために発した言説である就学告諭を可能な限り収集した結果を踏まえて、観就学の対象者が誰であったのか、どのようなレトリックで就学を勧奨していったのかを分析した。 |
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