言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1997/03 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 徘徊癖のある独居状態の痴呆性高齢者と家族への支援
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『高齢者のケアと行動科学』 |
出版社・発行元 | 日本老年行動科学研究会誌 |
巻・号・頁 | (4),48-57頁 |
概要 | 痴呆性高齢者の在宅ケアにおいては問題行動と呼ばれる一連の行動障害が介護負担となることが多い。そこでは介護家族は対応に苦慮し、在宅介護を断念し施設入所や病院に入院させがちである。それを臨床事例を用いて示し、痴呆性高齢者と家族の2者間に介在するソーシャルワーク援助方法の問題を考察し、痴呆性高齢者の在宅支援とは何かを問うた。 |
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