言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/07 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 一妻多夫婚(ポリアンドリー)の選択理由 その環境的、経済的及び宗教的視点からの考察-ネパール北西部フムラでの参与観察を通して-
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 文教大学国際学部紀要 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 文教大学国際学部 |
巻・号・頁 | 31(1),45-66頁 |
総ページ数 | 22 |
概要 | ドキュメンタリー制作を通して行ったフィールドワークで調査を行ったチベット文化圏の結婚制度に「映像人類学」の手法を用いてアプローチし、「環境」「経済」「宗教」という3つの視点から交流文化が成立する仕組みを解き明かすことでエスニシティ研究やジェンダー、マイノリティ研究の重要性を訴え、「専門知」と「学術知」の融合の必要性を提示しました。 |
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