言語種別 日本語
発行・発表の年月 1994/05
形態種別 著書
標題 学生相談-実践 ・理論化・課題-
執筆形態 共著
出版社・発行元 星和書店
巻・号・頁 118-130,131-144頁
著者・共著者 監修:都留春夫
概要 学生相談の歴史を展望するとともに、学生相談における様々な心理療法に関して広く論じている。
(A5判 全282頁)
本人担当部分:「学生相談における個人心理療法」第3章3節(118頁~130頁)を単著。
学生相談における個人心理療法の位置付けを明確にした上で、青年期という主対象の発達課題的特徴を整理し、その運用の実際と留意点について具体的に論じた。

本人担当部分:「学生相談における集団心理療法」第3章4節(131頁~144頁)を共著。
学生相談における集団心理療法の位置付け
を明確にした上で、青年期という主対象の発達課題的特徴を整理し、その運用の実際と留意点について具体的に論じた。(一応は共同研究としているが、実際には本人がほぼ全体の骨子を作りあげ、共著者との意見交換の後、本人が書き上げた)