言語種別 日本語
発行・発表の年月 2014/03
形態種別 大学・研究所等紀要
査読 査読あり
標題 『攻殻機動隊』のドラマツルギー
執筆形態 単著
掲載誌名 桜美林論考 人文研究
出版社・発行元 桜美林大学
巻・号・頁 (5),103-118頁
概要 1995年に公開されたアニメ映画『攻殻機動隊』は、ネット社会を予言し、そこから生じる記憶の外在化、アイデンティティの喪失をテーマにしていた。それはピランデルロ、ベケットといった不条理演劇の劇作家たちの作品にも共通する問題である。