言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1999/11 |
形態種別 | その他論文 |
標題 | 自立高齢者の老化を遅らせるための介入研究有料老人ホームにおける栄養状態改善によるこころみ
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 『日本公衆衛生雑誌』 |
出版社・発行元 | 日本公衆衛生学会 |
巻・号・頁 | 46(11),1003-1011頁 |
著者・共著者 | 共著者:熊谷 修、柴田 博、渡辺修一郎、鈴木隆雄、芳賀 博、長田久雄、寺岡加代
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概要 | 本研究では、生活機能が自立した高齢者を対象として、学際的介入プログラムが食品摂取習慣と身体の栄養指標に及ぼす効果を評価することを目的とした。有料老人ホーム居住者44人を対処として、82回の健康増進セミナーと毎週一回の健康・栄養相談を希望者に実施した。学際的介入プログラムへの参加回数と血清アルブミンに正の相関が見られ、こうした介入プログラムが高齢者の老化遅延に有効であることが実証された。(研究計画、研究方法立案、介入プログラムの実施、結果、考察を共同で担当) |
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