言語種別 日本語
発行・発表の年月 1992/11
形態種別 その他論文
標題 体構成成分ごとのエネルギー代謝レベルからみたヒト単純性肥満の成因と予防に関する研究
執筆形態 共著
掲載誌名 難波照男記念健康づくり研究所助成第5回研究論文集
巻・号・頁 5,46-53頁
著者・共著者 共著者:新開省二、渡辺修一郎、黒河佳香、鳥居順子、浅井英典
概要 中高年齢肥満女性41名に対し食事と運動の併用療法を行い、体構成、有酸素能および体構成ごとの基礎代謝量に及ぼす影響を検討した。15週間の有酸素運動は、除脂肪量あるいは除脂肪量を保持しつつ、体脂肪量あるいは体脂肪組織量を有意に減少させ、有酸素能の改善、体重あたりの基礎代謝量の増加を引き起こすことを明らかにした。(解析を主として研究全般を担当)
(B5判)