言語種別 英語
発行・発表の年月 1999/08
形態種別 学術雑誌
査読 査読あり
標題 Relationship of serum cholesterol and Vitamin E to depressive status in the elderly.
執筆形態 共著
掲載誌名 Journal of Epidemiology
巻・号・頁 9(4),pp.261-267
著者・共著者 Shibata H,Kumagai S,Watanabe S,Suzuki T
概要 地域在宅高齢者504名の4年間の追跡調査により、血清コレステロールおよびビタミンEと抑うつ度の関連を検討した。横断的にはコレステロールもビタミンEも抑うつ尺度とは有意な関連がみられなかったが、縦断的にみると、年齢や教育歴などを調整した後でも、コレステロール、ビタミンEとも4年後の抑うつ度の増加を抑制する作用が認められた。HDLコレステロールと抑うつ度との関連は認められなかった。(共同研究につき本人担当部分抽出不可能)
(A4判)