言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/03 |
形態種別 | その他 |
標題 | 「第3章 健康状況と社会階層差」
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 「東日本大震災・原発事故以後の生活と環境意識についての調査」報告書‐環境リスク認知の環境社会学‐ |
出版社・発行元 | 明治大学文学部心理社会学会寺田研究室 |
担当範囲 | 54-67頁 |
概要 | 科研にて、水戸と川崎の住民を対象にして実施した「環境リスク認知」調査において、健康問題の部分について執筆した。東日本大震災以降の健康状態についての愁訴をまとめたもので、当初は福島第一原発に近い水戸において、愁訴が多いことが考えられたが、分析により、社会階層差に起因があることがわかり、それについて記述した。 |
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