言語種別 日本語
発行・発表の年月 2006/10
形態種別 学術雑誌
標題 言語と認知の接点―言語相対論を考える
執筆形態 共著
掲載誌名 HLC『言語と人間』学会誌
概要 言語相対論は、1996年に出版された
Rethinking Linguistic Relativityに象徴されるように言語人類学や認知言語学の分野で再度注目されるようになった。本稿では、言語相対論を論じるうえで、言語と言語以外の文化的構築物との相同性を求めることの必要性を説いている。