言語種別 日本語
発行・発表の年月 2007/03
形態種別 著書
標題 日韓歴史共通教材 日韓交流の歴史 -先史から現代まで
執筆形態 共著
出版社・発行元 明石書店
著者・共著者 加藤章・君島和彦・木村茂光・李存凞・市川寛明・大石学・手塚崇・金源玉・李承珍・及川英二郎・小林知子・李元淳・坂井俊樹・手塚崇・李承珍・裵祐晟・内田博明・朴喜顕・山崎雅稔・李宇泰・楠木武・鈴木哲雄・李益柱・田中暁龍・岡田俊樹・廉仁鍋・山口公一・呉彰勲・小松伸之・国分麻里・小瑶史朗・李淵植・張鍾根・鄭在貞・兪在恩
概要 「第7章 16世紀末の日本の朝鮮侵略とその影響」「第8章 通信使外交の展開」(P.123~159、373~381)。10年間にわたるシンポジウムの中で日韓相互に検討してきた成果として日韓歴史共通教材を作成し、特に近世史分科会の箇所として「第7章 16世紀末の日本の朝鮮侵略とその影響」「第8章 通信使外交の展開」を執筆、秀吉の朝鮮侵略から、明を中心とする東アジアの変動を軸に、日朝関係がいかに回復し、江戸時代の日朝関係がどのように展開していったかがわかるように記述を行った。